京都でエアコンクリーニング|ダイキンAN63TRP
京都でお掃除機能付きエアコンのクリーニングでした😄
2016年製のダイキンのお機能付きエアコンです。6年ほど使用されておられるのですが、去年から冷房を使用した時に「かび臭い」ニオイが気になるとのことで、「今年は使用する前にエアコンクリーニングをしてもらうぞ!!」
と決められていたようです(笑)
当店にご依頼頂きありがとうございます(^^)
お掃除機能付きエアコンのクリーニング
1台¥16500-(税込み)
2台目からは¥14300-(税込み)};
お掃除機能がついていないスタンダードタイプ
1台¥8800-(税込み)
2台目からは¥7700-(税込み)
エアコンのニオイの原因
エアコンを使用した時に嫌なニオイがする(特に冷房使用時)原因はエアコン内部の汚れが原因です。
〇ほこり
〇カビ
〇部屋のニオイ
主にホコリとカビがニオイの原因ですが、部屋のニオイというように記載したのは、そのエアコンを使用している部屋の環境によるからです。
リビングに設置してあるエアコンの多くは、キッチンが近くにあります。
エアコンは部屋の空気を取り込んで、その取り込んだ空気の温度を変えて吐き出しているので、キッチンで料理中の油も一緒に取り込んでしまいます。
すると、エアコンから出てくる風がカビ・ホコリ・油が混ざったニオイがします。
キッチン近くに設置してあるエアコンのフィルターが茶色く汚れていて、ネチャっとしているのもこれが原因です。
他にも、喫煙している部屋のエアコンはタバコの煙も吸い込んでいます。
エアコンクリーニング分解作業中
本体カバーを外すとこのような感じになります。後はこのフィルターを掃除してくれているお掃除ロボットを外します。
この機種はお掃除ロボットを外すのに、お掃除ロボットを上に持ち上げて外します。
そのために、エアコン上部と天井との間が10㎝ぐらいはないとお掃除ロボットを外すことができません。
今回は10㎝以上天井との隙間があったので、無事にお掃除ロボットを外せました。
エアコンクリーニングするのに外さなければならない部品を外した画像です。
お掃除ロボットにもこのようにホコリが付着しているので、ホコリを払って綺麗にしていきます。
お掃除ロボットは水をかけれないので、刷毛やブラシを使って綺麗にしました。
熱交換器もこのようにうっすらとホコリが付いていますね。表面だけでなく、熱交換器の隙間にもカビやホコリが付着しているので高圧洗浄機と洗剤で綺麗にしました。
洗浄後はこのように綺麗な熱交換器になりましたね(^^)
これはダストボックスです。フィルターから取ったホコリをこのダストボックスに入れる仕組みになっているので、面倒ですが時々このダストボックスのお掃除をしてくださいね。
清掃前の画像を忘れたのですが(笑)ホコリのカタマリが詰まっていました。