京都でパナソニックのエアコンクリーニング|CS-402CXR

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京都のエアコンクリーニング店 エスエイチクリーンです(*'▽')
今回も、京都にお住まいのお客様からエアコンクリーニングのご依頼です!

ここ数日は京都もとても寒くて。。。毎日暖房を使用していないと過ごせない程の気温ですね( ノД`)シクシク…
早く、、、春にならないかな。。。(笑)

家庭用壁掛けエアコンクリーニング一台¥9900-(税込み)

二台目からは一台¥7700(税込み)でとってもお得です。

本日エアコンクリーニングするのはこちらのパナソニックのお掃除機能付きエアコンCS-402CXRです。お掃除機能付きエアコンとはフィルターのお掃除を自動でしてくれるという優れた機能がついているエアコンです。

(リモコンに手動掃除やフィルター掃除というボタンや画面が表示されてるものです。お掃除機能付きエアコンかどうかわからないお客様はこちらでお調べしますので、受付時にお尋ねくださいね。)

しかし、お掃除機能がついていないエアコンと違い構造が複雑で分解する部品も多く作業時間も長くかかるので、おそうじきのうのついていないエアコンよりもクリーニング料金が高くなります。

お掃除機能付きエアコンのクリーニング¥16500-(税込み)

このパナソニックのお掃除機能付きエアコンCXRシリーズはエアコンの前面部分に基盤があって、外す配線の数がとても多くて同メーカーのお掃除機能付きエアコンや他メーカーのよりも、時間がかかってしまいます。

なかにはエアコンクリーニング業者でも対応してくれないところもあると思いますが、そんな時は是非当店にお任せください!

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お掃除ロボットを外す前に、フィルターや本体カバー・ルーバーなどを先に外していきます。

写真のように基盤にささっている配線を外していくのですが、外す本数がとても多いので、外した配線に印をつけたり写真に残したりして組むときに間違えないようにしておきます。

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画像にように基盤の周りもホコリが沢山付着しています。こちらのエアコンは2013年製のエアコンで8年程使用のエアコンですが、エアコンクリーニングは、これまでに一度もされたことはなく今回が初めてです。エアコン内部もホコリのカタマリが多く付着していました。

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この黒い部品(除去したホコリを排出する部品)も外すので、きちんと元通りに組み立てれるように写真を撮っておきます。分解する前と同じように配線を戻さないと、部品がうまく収まらないことがあるので写真を撮っておいて分解前と同じように戻します。

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ようやくお掃除ロボットを外すことができました。お掃除ロボットにもホコリがたくさんついてました。お掃除ロボットは他の部品のように洗剤や水をかけて洗うと故障の原因になるので、刷毛やブラシを使用してホコリを除去して後はタオルで綺麗にふきあげました。

細かい部分にもホコリがついていたので刷毛も何種類か使って綺麗にしていきます。

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エアコンクリーニングができる状態にするには、これだけの部品を外します。外した部品は洗剤で丸洗いできるものは丸洗いして、モーターなど電気系の部品がついていて水をかけれないものは先ほどのように刷毛やタオルを使って綺麗にします。

ちょっと写真ではわかりにくいのですが、自動フィルター掃除機能付きですがフィルターは油とホコリで詰まっていました。
エアコンのフィルター掃除では油までは綺麗にすることはできません。

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お掃除ロボットを外したところです。熱交換器はこのような状態でした(笑)ちょっとホコリが茶色くなっているのはキッチンが近くにあるので油を吸い込んでいるからですね。フィルターにも油が付着していましたね。

このまま熱交換器を高圧洗浄しても、汚れのカタマリを奥に押し込んでしまうだけになってしまうので、先にブラシで取れるだけ取っておきます。その後に洗剤を通した高圧洗浄機で洗浄します。

綺麗に熱交換器の汚れが除去できたら次に綺麗な水で洗剤成分が残らないようにすすぎの作業にはいります。洗剤成分が残っているとそれが後に臭いの原因や汚れの原因になる可能性があるのですすぎ作業は重要ですね。あのホコリだらけだった熱交換器を洗浄すると、、、

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このように綺麗になりました(^^)熱交換器が汚れているとエアコンの効率が悪くなり「冷えにくい・暖まりにくい」という状態になります。それだけではなく、頑張って冷やそうとしたり暖めようとするので、余計に電力を消費するので電気代も上がってしまいます。

定期的にエアコンクリーニングをすることで節電効果が得られ風量・風力アップも期待できます!!!